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コンサル業界に転職したいけど、エージェント選びに迷っている皆様、こんにちは。
自称他称含め「コンサル業界に強い転職エージェント」はたくさんいますが、「本当にそうなの?」と疑問を抱く方、多いと思います。
結論からいうと、コンサル業界特化型エージェントのアクシスコンサルティングがおすすめです。
その理由は3つあります。
- コンサル業界特化(他の業界に色気を出さない)
- 書類・面接サポート
- 求職者の高い評判
その強みを理解して、ぜひコンサル業界への転職を勝ち取ってください。
アクシスコンサルティングをコンサル転職におすすめする3つの理由
ポイント1:コンサル転職に特化している
世の中には「コンサル転職に強い」をアピールしている転職エージェントはたくさんいらっしゃいます。
その中でも本当に特化しているかどうかを見分ける方法は、外資系投資銀行・M&Aアドバイザリー・投資ファンド・ベンチャーといった分野も取り扱っているかどうかです。
本当にコンサル特化しているエージェントは、外資系投資銀行・M&Aアドバイザリーみたいな分野はアピールしてきません。
コンサル以外の分野もアピールしている転職エージェントは、儲かりそうなハイキャリアであればなんでも来いの総合系エージェントです。
アクシスコンサルティングは、Webサイトを見ていただければわかりますが、コンサルに絞っています。
妙な色気を出してハイキャリアっぽい人を幅広く集客しようとしていないことが伝わってくるでしょう。
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また、コンサル特化の方針を業歴が証明してくれます。
転職サイトや転職エージェントといった人材業界は成功報酬が基本ですので、「長年の取引のある安定した顧客」のような、”なぁなぁの関係”を作りにくい業態です。
コンサル企業の顔ぶれは毎年大きく変わることはありませんが、人材採用であるため、お付き合い的な取引は成立しません。
ビジネス的には常に高い緊張感の真剣勝負がひたすら続きます。
軽いノリで「人を紹介して仲介料で年収の30%もらえるって楽じゃね?」で事業をはじめるとすぐに挫折することでしょう。
アクシスコンサルティングは、2002年の創業以来続けていて、真剣勝負の世界で生きてきました。
人材紹介・仲介ビジネスは参入障壁は低いですが、継続して収益を出し続けるにはサービスとして洗練されていなくてはなりません。
参入障壁が低いビジネスだからこそ、業歴に着目してみてください。
アクシスコンサルティングの評判の良さは、本当にコンサル業界に特化して、長年実績を積上げてきたことに由来しています。
ポイント2:書類・面接のサポートがある
アクシスコンサルティングはコンサル業界特化型ゆえに書類と面接の手厚いサポートが期待出来ます。
「総合型エージェント」と「コンサル特化エージェント」では、書類や面接のサポートに対する熱量に大きな違いが出ます。それはビジネスモデルをみるとよくわかります。
採用プロセスは、「求職者の集客」「応募」「面接」「内定」「合意」といった5つのプロセスから構成されます。
総合型の場合は、成約件数を最大化させるために手っ取り早いのは、求職者を大量にかき集めて大量に応募してもらいます。
もちろん「面接対策もします!」とアピールはあるでしょうが、基本的には求職者任せになります。
総合型の悪い評判で、「とにかく大量に紹介してきて困る」「とりあえず受けろと強く言われて困る」といった意見が多くなりがちなのは、こういう構造だからですね。
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逆に特化型は求職者数が限られるため、少しでも内定が出るように求職者のサポートが行われます。
具体的には書類審査に通るようにキッチリと作り込みますし、面接対策も手厚くサポートするでしょう。
特化型は総合型よりも内定率が高くないとビジネスとして成立しないため、この部分への努力は怠りません。
このサポートを使わない手はないでしょう。
本当に業界が絞れていて、確実に内定を取りたいのであれば、特化型を選ばない理由がありません。
ポイント3:コンサル転職成功者の評判が良い
求職者の評判からもその評価が伺えます。
求職者からのネガティブなフィードバックは5%ぐらいはあるとアクシスコンサルティングは公式に認めています。
(こちらのインタビュー記事)
逆に言えば9割以上の求職者は「満足」「悪くない」と評価したとも捉えることができますね。
お互い人間ですので、担当者との相性問題がなくなりません。それを考慮しても非常に高い満足度と言えるのではないでしょうか。
アクシスコンサルティングの強み・メリットであるサポート内容
アクシスコンサルティングから具体的に期待できるサポートはこのあたりです。
- コンサル会社選びのアドバイス
- 書類対策(履歴書・職務履歴書・志望動機)
- 筆記試験対策
- 面接対策(自己紹介や志望動機等)
- ケース面接対策
- オファー後の交渉
ケースやフェルミ推定といったコンサル特有の面接対策は絶対にやってもらうべきです。
コンサル企業側も最低限の準備をしてこない方は採用できません。
この情報化時代に少し調べればコンサルの採用面接で期待されることはすぐにわかります。それすらしてこない時点で、プロフェッショナルとしての基本動作ができていないという判断をせざるを得ません。
ケースやフェルミ推定が自分以外からどう見えるかを知るだけでも意味があります。自分で調べてわかっているつもりでもサポートは受けましょう。
しかもこれらのサポートはすべて無料でやっていただけます(正確には企業が支払う成功報酬の中に含まれる)。
書類から面接まで一通りチェックしてもらい少しでも内定確率を高めてください。
アクシスコンサルティングのメンターとしての特徴
視点を変えて、アクシスコンサルティングへの登録から内定獲得までの期間についても考えてみましょう。
アクシスコンサルティングは転職への平均サポート期間が3年とのことです。
サポート力にも秀でており、コンサルは転職が多い職種のため、すぐ転職しない方のキャリア相談も受けるなど長期サポートを提供。実際、エージェントの転職サポート期間は平均3年となっています。
出所:転職のリアコミ
思った以上に長いですよね。
これは面接対策をしはじめて内定が出るまでに3年というよりも、登録から内定までが3年ということでしょう。
登録から内定までザックリと5つのプロセスがあります。
- 登録
- エージェントと面談
- 準備・対策
- 転職活動・面接開始
- 内定・交渉
おそらく時間がかかっているのは2から3のプロセスで、なんとなく興味がある状態(2)から「コンサルタントに俺はなる!!」と意思決定して実際に行動に移すまで(3)の時間でしょう。
その間、メンター的に相談に乗ってもらい、自分のタイミングが来る日まで付き合ってくれるわけです。
世の中には有料のメンターサービスもあるぐらいですから、不安の解消をしつつ背中を押してくれる存在としても機能しているということでしょう(もちろん、相談結果はコンサルタントになる方向に向きがちです)。
アクシスコンサルティングのデメリットやネガティブな情報
逆にデメリットやネガティブ情報についても見ておきましょう。
アクシスコンサルティングの悪い評判・口コミ1「しつこい」
検索して出てくる口コミの中で「勧誘がしつこい」とあります。
これに関しては、ビジネスモデルのサガな面もあり、どの転職エージェントにも共通することです。
そもそも勧誘されるということはそれだけで転職できる可能性を感じてもらえているということ。(逆に何も声をかけてもらえないなら、見込みはないと思われているので方向修正が必要不可欠)。
特化型のアクシスコンサルティングでそう感じるのであれば、総合型の転職エージェントは総じて「勧誘がしつこい」と感じることになるでしょう。
勧誘があるうちが華と捉えて、うまく転職エージェントを使いこなしましょう。
↓このような意見もあります。「コンサル業界にちょっと興味ある」ぐらいだと特化型のエージェントはゴリ押しに感じてもおかしくないかな。
Google,マッキンゼーをおさえて3位に輝くアクシスコンサルティングはいわゆる転職エージェントの会社で、過去に1回キャリア面談したことあるんだけど、「絶対に行きたくない」と言ってるコンサル業界(しかも中小企業向けコンサル)を謎理論でゴリ押ししてきて、とても感じが悪い会社だった。(続く) pic.twitter.com/VreTDmigoS
— naki (@naki_mk) June 27, 2021
総合型との並用をおすすめします。
アクシスコンサルティングの悪い評判・口コミ2「断られる」
「しつこい」とあわせて、「断られる」という噂もあるようです。
「断られる」に関しては、ショックを受けてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
私も「どうせあなたはこの企業を受けても無理ですよ」と言われたらムッとするでしょう。
言われた事実どうこうよりも「なんでそう言われたのか」「改善方法はあるのか」と改善策へと頭を回しましょう。
転職活動は内定が出ないことには書類で落ちようが、最終面接まで行こうが同じです。
悪意があって言っている訳ではないので、前向きに捉えて、次のアクションを考えてみてください。
デメリット:コンサル業界しか紹介されない
コンサル転職特化型ということは、逆に言えば基本的にコンサル業界以外は紹介されません。
途中で方向転換するには、別の転職エージェントを探すことが必要になるでしょう。
転職活動では面接で影響を受けて考え方が変化していくこともよくあります。
そんな時は総合型の転職エージェントの方が柔軟性がありますね。
ビズリーチやリクルートダイレクトマーケティングといった違うタイプの転職エージェントを併用してください。
デメリット:登録するまで求人がみえない
確かに、登録するまでは「具体的にこんな求人があります」という情報は見えません。
しかし、Big4系やアクセンチュアはもちろん、慢性的に人手不足で通年採用を行っている戦略系ファームの求人はあります。
Webサイトを隅々まで調べ倒すよりも登録して、エージェントの持っている生情報に触れてみましょう。
アクシスコンサルティングを使い倒してコンサル転職するために求職者がすること
意外と軽視されがちですが、担当者と信頼関係を築くことは重要です。この部分が弱いとうまくいくものも行かなくなってしまいます。
担当者もあなた1人のために存在しているわけではなく、求職者には内定が出そうな方もいらっしゃれば、あなたのようにこれから面接してプロセスを進める方もいらっしゃいます。転職エージェントは成功報酬型ビジネスであるため、どうしても求職者の対応には優先順位がついてしまいがちです。
逆に言えば、優先順位をあげて真剣に取り組んでもらうように仕向ければ、サポートも手厚くなってコンサル転職へも一歩進むことでしょう。
下記のポイントを抑えて、アクシスコンサルティングの強みを引き出して組織の力を最大限活用しましょう。
転職時期を明確にする
「転職時期はいつ頃をご希望ですか?」と聞かれて、下記の解答のどちらが担当者が真剣になると思いますか?
誰がどう見ても前者の方が担当者は真剣になりますよね。
転職時期を聞かれたら、「良い先があればすぐにでも転職したい」と答えましょう。
推薦文を確認させてもらう
担当者は企業に求職者情報を提出する際に推薦文を書きます。
その文章を見せてもらいましょう。
企業側は担当者の文章は正直、そこまで深く読みません(私も採用側をやったことがあり、ほとんど読んでいませんでした)。しかし、担当者の真剣度を確認することが出来ますし、いい加減な仕事をさせないためにも適度な緊張感を保つことにもなります。
「面接時に相違があるとお互いに印象が悪くなりますので、書いて頂いた推薦文をお送りいただけませんか?」と聞いてみましょう。
自分のためにも、担当者のためにも確認しておいてください。
経歴・資格・職歴等で嘘をつかない
言うまでもありませんが、ウソをついてはいけません。
情報のアップデートは問題ありませんが、いわゆるファクトの部分でウソが発覚すると信頼関係が崩れてしまいます。
信頼関係が崩れてしまうと企業に推薦すること自体にも抵抗が生まれてしまいます。
担当者だけでなく、コンサルのようなファクトと示唆で戦う組織においても虚偽報告はもっとも嫌われる行為ですし、絶対にバレるのでやめましょう。
並行利用しているエージェントは正直に話す
転職活動において複数の転職エージェントを使うこと自体は問題ありません。
ただ、どこのエージェントを使っていて、現在、どの企業の採用プロセスが進んでいるかといった情報は正直に伝えましょう。
その手の情報を後出しされると担当者としてはやりにくいですし、信頼関係は崩れてしまいます。
悪いことをしている訳ではないので、正直に伝えてあげましょう。
同じ案件に他のエージェントから申し込まない
他の転職エージェントで申し込んでいたり、不採用だったりした先に違うエージェントから申し込むのも絶対にやめましょう。
企業側から担当者に連絡が行ってしまいます。企業・担当者共に不信感を与えてしまい、全員が不幸になります。
まとめ:コンサル転職ならアクシスコンサルティングのサポートを受けよう
「コンサル転職に強い」を謳っている転職エージェントが多いと思いますが、本当に強いかどうかは本当に特化しているかに注目すればおのずと見えてきます。
コンサル業界にチャレンジすると決めたからには、本当にコンサルへの転職に強いエージェントの力を借りて少しでも内定確率を高めてください。
もちろんコンサル転職特化型のエージェントはアクシスコンサルティングだけではありません。
実績のある企業・サービスではありますので、会ったこともないネットのコメントに左右されずに、自分でサービスを受けて判断してみましょう。
最後の最後は相性もあるので、今回説明した視点を参考に自分にあったエージェントを見つけてコンサルへの道を切り開いてください。
ぜひ悔いのない転職活動を!!
以上「アクシスコンサルティングの本当の評判とコンサルへの転職に強い理由」でした。
アクシスコンサルティングを利用する際に併用をおすすめする転職エージェント
アクシスコンサルティングに興味をお持ちの方は、コンサル業界が第一希望でしょうから、コンサル特化型のエージェントとそうじゃないタイプを各1社あればバランス的に良いでしょう。
コンサル特化型としてはムービン、総合型ではリクルートダイレクトスカウトでしょう。
この3つの中で、相性が良い方と転職活動を行ってみて下さい。
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転職エージェントのサービスも視点を変えれば、コンサル入社後に必ずやることになる競合分析の練習にもなります。
せっかくですのでサービス比較する視点を持って転職活動をしてみてください。